津軽海峡の波音、岩木山を望む風土、そして十和田・八戸の深い情緒――青森県(津軽・南部)というみちのくの地は、日本音楽史に燦然と輝く数多くのレジェンドアーティストを生み出してきました。
五所川原(旧金木町)が生んだ奇才・吉幾三、青森市出身で「ブルースの女王」と称された淡谷のり子、青森市出身のシンガーソングライター・麻生しおり、青森育ちの天才ピアニスト・矢野顕子、弘前が生んだ和製ハードロックの雄・人間椅子、八戸出身のSUPER CARやRABBITまで。昭和から平成・令和へと歌い継がれる青森ゆかりの200曲を一挙公開します!
1. 【200曲完全採掘データ】青森県出身歌手 昭和名曲200選
| 曲name | 歌手名 / アーティスト | 出身地 | 発表年(昭和/西暦) | ジャンル | みちのくと楽曲の背景描写 |
|---|---|---|---|---|---|
| 俺ら東京さ行ぐだ | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 昭和59年(1984) | 日本語ラップの祖 | 「テレビも無ぇ ラジオも無ぇ〜」の日本語ラップのルーツとされる世紀の大ヒット作。 |
| 酒よ | 吉幾三 | 昭和63年(1988) | 男の人生演歌 | 「男には 飲む酒がある〜」のしんみりとした絶唱。酒場カラオケの不滅の金字塔。 | |
| 雪國 | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 昭和61年(1986) | オリコン1位演歌 | 「追って追われて 取手まで〜」の吉幾三自身初のオリコン1位を獲得した本格派演歌。 |
| 酔歌 | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 平成2年(1990) | 人生ソング | 「ぽつりぽつりと 降りだした〜」の酒と人生を味わい深く歌い上げる名曲。 |
| 津軽平野 | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 昭和59年(1984) | 千昌夫提供 | 「津軽平野に 雪降る頃は〜」の出稼ぎの父を想う故郷・青森の情景を描いた涙の名曲。 |
| 女のかぞえ唄 | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 昭和63年(1988) | 酒場演歌 | 『酒よ』のB面に収録された、女心の哀歓をしっとりと歌い上げる隠れた名曲。 |
| 哀のブルース | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 平成5年(1993) | ブルース演歌 | 吉幾三のハスキーな歌声とブルースの旋律が哀愁を誘う本格派ヒット曲。 |
| 門出 | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 昭和62年(1987) | 人生応援歌 | 新たな旅立ちを迎える人へ向けた吉幾三の優しさと温もりが溢れる応援ソング。 |
| Dream | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 平成10年(1998) | CMソング | ワークマンCMソング。「住み慣れた 部屋をあとに〜」の爽やかなポップスナンバー。 |
| 父子旅 | 吉幾三 | 五所川原市(旧金木町) | 昭和60年(1985) | 人情演歌 | 父と子の絆を温かいメロディに乗せて歌い上げた初期吉幾三の人情演歌。 |
| 雨のブルース | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和14年(1939) | ブルース金字塔 | 「雨の降る夜は〜」のブルースの女王・淡谷のり子の代名詞。日本のポピュラー史の誇り。 |
| 別れのブルース | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和12年(1937) | 日本のブルースの原点 | 服部良一作曲。「窓を開ければ 港が見える〜」のソウルフルな低音ボイスが日本中を揺らした。 |
| おしゃれ娘 | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和11年(1936) | 和製ジャズ | 昭和10年代のモダンな都会文化を象徴する淡谷のり子の軽快なジャズソング。 |
| 夜のプラットホーム | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和22年(1947) | 戦後ブギ/ブルース | 「汽車の笛に 涙を拭いて〜」の戦後の人々を癒やした淡谷のり子の哀愁あふれる名唱。 |
| 東京ブルース | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和14年(1939) | 都会派ブルース | 都会のネオンと孤独を描いた、ブルースの女王による気品あふれる名曲。 |
| 夜の歌(夜のブルース) | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和24年(1949) | 戦後名曲 | 終戦直後の夜の街に響き渡った、クラシックの気品を宿した淡谷のり子の名唱。 |
| 夜の銀座 | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和29年(1954) | ムード歌謡原点 | 銀座の夜の情景を描いた、大人のシックな雰囲気が漂う昭和歌謡の傑作。 |
| 恋のまぼろし | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和26年(1951) | 抒情歌謡 | 儚い恋の面影を豊かな声量と気品ある節回しで歌い上げた初期の貴重な名唱。 |
| ラスト・ダンスは私に | 淡谷のり子 | 青森市 | 昭和50年代 | シャンソン名唱 | 晩年まで圧倒的な存在感で歌い続けた越路吹雪とは一味違う大人なシャンソンカバー。 |
| アマン | 菅原洋一&シルヴィア / 麻生しおり | 青森市(麻生) | 昭和57年(1982) | デュエット定番 | 青森市出身の麻生しおりがデュエットとして歌い継いだ大人の都会派ムード歌謡。 |
| 夜のペルシャ猫 | 麻生しおり | 青森市 | 昭和63年(1988) | デビュー作 | 「夜のペルシャ猫〜」のキャッチーなメロディで鮮烈に登場したポップス歌謡。 |
| 恋唄綴り(麻生版) | 麻生しおり | 青森市 | 平成2年(1990) | 競作ヒット | 堀内孝雄の名曲を女性の切ない心情を込めて歌い上げた麻生しおりの代表的カバー。 |
| 引き潮 | 麻生しおり | 青森市 | 平成元年(1989) | 大人のバラード | 都会の恋の終わりを落ち着いたトーンと豊かな歌唱力で歌い上げる隠れた名曲。 |
| 春立ちぬ | 麻生しおり | 青森市 | 平成3年(1991) | 情緒歌謡 | 春の訪れとともに揺れる恋心をしっとりと歌った麻生しおりの佳作。 |
| 春咲小紅 | 矢野顕子 | 青森市(ゆかり) | 昭和56年(1981) | カネボウCMヒット | 「春咲小紅 ミニミニ〜」のカネボウ化粧品CMソング。矢野顕子のチャーミングなポップス。 |
| ひとつだけ | 矢野顕子 | 青森市(ゆかり) | 昭和55年(1980) | ポップス金字塔 | 「ひとつだけ ちょうだい〜」の愛の普遍的な願い。忌野清志郎らともコラボされた名曲。 |
| DAVID | 矢野顕子 | 青森市(ゆかり) | 昭和59年(1984) | テクノポップ | 坂本龍一プロデュース。「DAVID〜」の斬新なキーボードとボーカルアプローチ。 |
| ラーメンたべたい | 矢野顕子 | 青森市(ゆかり) | 昭和59年(1984) | ユニークソング | 「男もつらいけど 女もつらいのよ〜」の矢野顕子ならではのポップでシュールな名曲。 |
| 愛がたりない | 矢野顕子 | 青森市(ゆかり) | 昭和57年(1982) | YMOタッグ | YMOメンバーとの深い親交から生まれた先進的で美しいメロディの80年代ポップス。 |
| りんごの木の下で | 矢野顕子 | 青森市(ゆかり) | 昭和56年(1981) | 青森ジャズカバー | 青森の象徴である「りんご」をテーマにした海外の名曲を矢野顕子が独自の弾き語りでカバー。 |
| りんご追分 | 美空ひばり / 矢野顕子カバー | 青森県モチーフ | 昭和27年(1952) | 津軽の情景 | 「りんごの花ちる 津軽の空〜」の美空ひばりの不滅のヒット曲。矢野顕子も愛唱。 |
| りんご村から | 三橋美智也 | 青森県モチーフ | 昭和31年(1956) | ミリオンヒット | 「りんご村から りんご村から〜」の郷愁を誘う高音美声。故郷青森を想わせる名曲。 |
| 津軽のふるさと | 美空ひばり | 青森県モチーフ | 昭和27年(1952) | 絶唱望郷歌 | 「津軽の海よ さようなら〜」の美空ひばりの豊かな歌唱力が光る名曲。 |
| 陰獣 | 人間椅子 | 弘前市 | 平成元年(1989) | イカ天ブレイク | 『三宅裕司のいかすバンド天国』で衝撃を与えた江戸川乱歩モチーフのハードロック。 |
| りんごの木の下で(ロック) | 人間椅子 | 弘前市 | 平成2年(1990) | 津軽ロック | 青森特産の「りんご」を重厚なハードロックサウンドと独自の怪奇趣味で構築。 |
| 針の山 | 人間椅子 | 弘前市 | 平成2年(1990) | デビュー名盤 | バッジーの『Breadfan』に日本語詞を載せた人間椅子のライブ定番代表曲。 |
| 夜叉ヶ池 | 人間椅子 | 弘前市 | 平成2年(1990) | 文豪ハードロック | 泉鏡花の世界観を重厚な和製ヘヴィメタルへと昇華させた人間椅子の名曲。 |
| 死神の踊り | 人間椅子 | 弘前市 | 平成5年(1993) | プログレロック | おどろおどろしいリフと和の情念が融合した90年代ロックの怪作。 |
| みちのくひとり旅 | 山本譲二 | 青森県モチーフ | 昭和55年(1980) | ミリオン演歌 | 「生きていたなら つらかった〜」の北へ向かう男の不屈の愛を描いたメガヒット。 |
| 津軽海峡・冬景色 | 石川さゆり | 青森県モチーフ | 昭和52年(1977) | 青森のアンセム | 「上野発の夜行列車〜」の青函連絡船で青森へ渡る旅人の切ない絶唱。 |
| 風雪ながれ旅 | 北島三郎 | 青森県モチーフ | 昭和55年(1980) | 津軽三味線 | 「津軽の海よ〜」の津軽三味線の激しい旋律と吹雪の情景を描いた大作。 |
| 望郷じょんから | 細川たかし | 青森県モチーフ | 昭和60年(1985) | ハイトーン演歌 | 津軽三味線の旋律とともに細川たかしが「津軽の風が〜」と歌い上げる決定盤。 |
| 風の街 | RABBIT | 八戸市(ゆかり) | 平成4年(1992) | ドラマ『キライじゃないぜ』 | 「風の街で 抱きしめあえたら〜」の90年代初頭の疾走感あふれるロックナンバー。 |
| Thank You | RABBIT | 八戸市(ゆかり) | 平成3年(1991) | 90sロック | 爽やかなバンドサウンドとメロディアスなボーカルがポップスファンを魅了。 |
| Cream Soda | SUPER CAR | 八戸市 | 平成9年(1997) | デビュー作 | 八戸で結成されたスパーカーの衝撃のデビュー曲。90年代オルタナの金字塔。 |
| Lucky | SUPER CAR | 八戸市 | 平成9年(1997) | 90sインディーポップ | 「ラッキー わたしたちは〜」のキュートでシューゲイザー風のサウンド。 |
| PLANET | SUPER CAR | 八戸市 | 平成10年(1998) | 青春ロック | 八戸の青い空と青春の佇まいを感じさせるスパカー初期の代表的ロックナンバー。 |
| DRIVE | SUPER CAR | 八戸市 | 平成10年(1998) | 疾走ロック | 歪んだギターと浮遊感のあるボーカルが心地よい90年代後半の名曲。 |
| YUMEGIWA LAST BOY | SUPER CAR | 八戸市 | 平成13年(2001) | 映画『ピンポン』 | ピンポン主題歌。エレクトロニカとロックが高次元で融合した金字塔。 |
| STORYWRITER | SUPER CAR | 八戸市 | 平成16年(2004) | 『交響詩篇エウレカセブン』 | 「STORYWRITER〜」のアニメ史に残る不滅のエレクトロロックアンセム。 |
| 木綿のハンカチーフ | 太田裕美 | 昭和50年(1975) | 都会と田舎の恋 | 「東へ向かう 列車に乗って〜」の東京へ旅立った男と故郷に残る女の対話歌。 | |
| 北国の春 | 千昌夫 | 昭和52年(1977) | みちのく望郷歌 | 「白樺 青空 南風〜」の北国の春の訪れと家族を歌ったミリオンセラー。 | |
| 津軽平野(千昌夫版) | 千昌夫 | 昭和58年(1983) | 吉幾三提供 | 吉幾三が作詞作曲し千昌夫が温かい歌声で大ヒットさせた故郷賛歌。 | |
| 星影のワルツ | 千昌夫 | 昭和41年(1966) | ミリオン演歌 | 「別れに星の 点く夜は〜」の250万枚を超えた不滅のミリオンセラー。 | |
| 味噌汁の詩 | 千昌夫 | 昭和55年(1980) | セリフ演歌 | 「しばれるねぇ〜」の台詞で故郷の母親と味噌汁の味を歌った心温まる曲。 | |
| あんた | 千昌夫 | 昭和60年(1985) | 男の情愛 | 男の身引きと哀愁を千昌夫が情感たっぷりに歌い上げたヒット演歌。 | |
| 帰 minibuss | 新沼謙治 | 昭和51年(1976) | 岩手出身/みちのく | 「北上川の 流れのように〜」の東北の温かい風土を歌うデビュー曲。 | |
| 嫁に来ないか | 新沼謙治 | 昭和51年(1976) | 第18回レコ大新人賞 | 「嫁に来ないか ぼくのところへ〜」の純朴な求婚ソング。100万枚の大ヒット。 | |
| ヘッドライト | 新沼謙治 | 昭和52年(1977) | ドライブ演歌 | 夜の国道を走るトラック野郎の郷愁と恋を描いた爽やかな名曲。 | |
| 津軽恋女 | 新井玉青(※カバー等)/ 新井エイサク | 昭和62年(1987) | 新形演歌 | 「降りつむ雪の 寂しさに〜」の津軽の降雪を描いた情緒あふれるヒット作。 | |
| 雪椿 | 小林幸子 | 昭和62年(1987) | 第29回レコ大 | 「やさしさと 忍耐力を〜」の母親への感謝を歌った小林幸子の不朽の代表曲。 | |
| おもいで酒 | 小林幸子 | 昭和54年(1979) | 200万枚大ヒット | 「無理にのまされた うすい酒〜」の小林幸子劇的大復活のミリオンセラー。 | |
| とまり木 | 小林幸子 | 昭和55年(1980) | 酒場演歌 | 『おもいで酒』に続く「夜の酒場に 咲く花は〜」の儚く美しい女心。 | |
| もしかして PartII | 小林幸子&美樹克彦 | 昭和59年(1984) | デュエット定番 | 「もしかしてだけど〜」の大人の大ヒット・デュエットナンバー。 | |
| 命くれない | 瀬川瑛子 | 昭和61年(1986) | 昭和62年1位 | 「生まれ変わって これからも〜」の夫婦酒。昭和62年の年間1位。 | |
| 憂き世川 | 瀬川瑛子 | 昭和63年(1988) | 夫婦演歌 | 『命くれない』に続く瀬川瑛子の温かい夫婦の絆を描いた大ヒット演歌。 | |
| 長良川艶歌 | 五木ひろし | 昭和59年(1984) | 第26回レコ大 | 「水に映った アナタの影〜」の五木ひろし日本レコード大賞受賞作。 | |
| 契り | 五木ひろし | 昭和57年(1982) | 阿久悠作詞 | 「あなたと契った この愛を〜」のスケールの大きな愛の誓い。 | |
| よこはま・たそがれ | 五木ひろし | 昭和46年(1971) | 再デビューヒット | 「ホテル マノア ホテル〜」の五木ひろしが大ブレイクを果たした金字塔。 | |
| 夜空 | 五木ひろし | 昭和48年(1973) | 第15回レコ大 | 「あの手紙は もう捨てただろうか〜」の日本レコード大賞受賞ナンバー。 | |
| おまえとふたり | 五木ひろし | 昭和54年(1979) | ミリオン演歌 | 「抱きしめれば 震える背中〜」の五木ひろしの温かい愛の演歌。 | |
| 細雪 | 五木ひろし | 昭和58年(1983) | 吉岡治作詞 | 「泣いて泣きぬれて〜」のしんしんと降る雪のような哀愁あふれる名作。 | |
| 居酒屋 | 五木ひろし&木の実ナナ | 昭和57年(1982) | デュエット金字塔 | 「絵の具を溶かしたような〜」のスナック・カラオケ不滅のデュエット。 | |
| 浪花恋しぐれ | 岡千秋&都はるみ | 昭和58年(1983) | 夫婦演歌 | 「芸のためなら 女房も泣かす〜」のセリフと熱唱が見せ場の名曲。 | |
| 夫婦坂 | 都はるみ | 昭和59年(1984) | 引退記念大作 | 「この坂を越えたなら〜」の都はるみが力強く歌い上げた不滅の人生演歌。 | |
| 北の宿から | 都はるみ | 昭和50年(1975) | 第18回レコ大 | 「あなた好みのアザミの〜」の北の部屋での編み物と恋。140万枚ヒット。 | |
| 大阪しぐれ | 都はるみ | 昭和55年(1980) | 浪花恋歌 | 「北新地から 堂島あたり〜」の「泣き」のこぶしが光る大ヒット曲。 | |
| アンコ椿は恋の花 | 都はるみ | 昭和39年(1964) | デビューミリオン | 「三原山頭の 煙にのせて〜」のデビューミリオンを記録した波乱の出世作。 | |
| 涙の連絡船 | 都はるみ | 昭和40年(1965) | マドロス演歌 | 「船がゆくゆく 煙をはいて〜」の別れの涙を描いた初期の最高傑作。 | |
| さざんかの宿 | 大川栄策 | 昭和57年(1982) | 古賀メロディ | 「くもりのガラスを 拭いてみても〜」の大川栄策180万枚大ヒット演歌。 | |
| 舞の海 | 大川栄策 | 平成6年(1994) | 角界応援歌 | 青森県鰺ヶ沢町出身の力士・舞の海を称えた大川栄策の力強い演歌。 | |
| 矢切の渡し | ちあきなおみ | 昭和51年(1976) | 原唱盤 | 「連れて逃げてよ〜」の切ない情念。ちあきなおみの凄みが光る原唱。 | |
| 喝采 | ちあきなおみ | 昭和47年(1972) | 第14回レコ大 | 「いつものように マークの付いた〜」のドラマチックな歌謡曲の金字塔。 | |
| 劇場 | ちあきなおみ | 昭和48年(1973) | 吉田旺/中村泰士 | 舞台の光と影を描いたちあきなおみの圧倒的表現力が光る不朽の名曲。 | |
| 紅い花 | ちあきなおみ | 平成2年(1990) | 最後のシングル | 「紅い花 咲かせて〜」の活動休止直前に遺された奇跡の涙バラード。 | |
| 夜間飛行 | ちあきなおみ | 昭和48年(1973) | 旅立ち歌謡 | 「夜間飛行の 窓から見える〜」の洗練された都会派バラードの傑作。 | |
| 黄昏のビギン | ちあきなおみ | 平成3年(1991) | 水原弘カバー | 「雨に濡れた 水原の夜〜」の水原弘の名曲を極上のアンニュイさでカバー。 | |
| 熱き心に | 小林旭 | 昭和60年(1985) | 大滝詠一提供 | 「北へ帰ろう かなしくなったら〜」の大滝詠一作詞作曲のスケールある名曲。 | |
| 昔の名前で出ています | 小林旭 | 昭和50年(1975) | ミリオンヒット | 「流れて津軽〜」の全国の夜の街をさすらう男と女のヒット演歌。 | |
| ついて来るかい | 小林旭 | 昭和45年(1970) | 人生演歌 | 「ついて来るかい 俺のあと〜」の小林旭の温かく力強い歌声が光る。 | |
| ごめんねジロー | 奥村チヨ | 昭和40年(1965) | デビューヒット | 「ごめんね ジロー〜」の甘く可憐な歌声でブレイクを果たした初期の名曲。 | |
| 終着駅 | 奥村チヨ | 昭和46年(1971) | 傷心歌謡 | 「落ち葉の舞い散る 停車場に〜」の奥村チヨ最大のヒットとなった涙の名曲。 | |
| 北国行きで | 朱里エイコ | 昭和47年(1972) | 圧倒的ハイトーン | 「北国へ向かう 列車に乗って〜」の圧巻の歌唱力とハイトーンボイス。 | |
| 川の流れのように | 美空ひばり | 昭和64年/平成元年(1989) | 昭和歌謡最高峰 | 「知らず知らず 歩いて来た〜」の美空ひばりラストシングル。不滅のアンセム。 | |
| 悲しい酒 | 美空ひばり | 昭和41年(1966) | 涙の絶唱 | 「酒は涙か 息抜くか〜」のセリフとともに涙を流しながら歌う最高峰。 | |
| 柔 | 美空ひばり | 昭和39年(1964) | 第7回レコ大 | 「勝つと思うな 思えば負けよ〜」の東京五輪の年に190万枚を記録した大ヒット。 | |
| 愛燦燦 | 美空ひばり | 昭和61年(1986) | 小椋佳提供 | 「雨脆々と 降る日に〜」の人生の愛と哀歓を温かく包み込む不朽の名作。 | |
| みだれ髪 | 美空ひばり | 昭和62年(1987) | 塩屋埼灯台 | 「髪のみだれに 手をやれば〜」の病から劇的復活を果たした奇跡の絶唱。 | |
| 真赤な太陽 | 美空ひばり&ジャッキー吉川 | 昭和42年(1967) | GS歌謡 | 「まっかに燃えた 太陽だから〜」のGSサウンドと融合した140万枚大ヒット。 | |
| 人生一路 | 美空ひばり | 昭和45年(1970) | 応援ソング | 「一度決めたら どこまでも〜」の不屈の魂で前を向く力強い演歌。 | |
| 勝手にしやがれ | 沢田研二 | 昭和52年(1977) | 第19回レコ大 | 「壁ぎわに寝がえりうって〜」のジュリーの帽子投げパフォーマンス。 | |
| 時の過ぎゆくままに | 沢田研二 | 昭和50年(1975) | ミリオンヒット | 阿久悠作詞。「あなたはすっかり 疲れてしまい〜」の悲哀あふれる最高峰。 | |
| 危険なふたり | 沢田研二 | 昭和48年(1973) | 第4回日本歌謡大賞 | 「今日までふたりは 幸せだった〜」のジュリー初のオリコン1位ヒット作。 | |
| ダーリング | 沢田研二 | 昭和53年(1978) | キャッチーポップ | 「ダーリング 抱きしめて〜」の水兵衣装とともに大ヒットしたポップロック。 | |
| カサブランカ・ダンディ | 沢田研二 | 昭和54年(1979) | ウイスキー吹き | 「ボギー ボギー あんたの時代は〜」のダンディズム溢れるヒット曲。 | |
| TOKIO | 沢田研二 | 昭和55年(1980) | パラシュート | 「TOKIOが空を飛ぶ〜」のパラシュートを背負った斬新すぎる演出。 | |
| さらば涙と言おう | 森田健作 | 昭和46年(1971) | 『おれは男だ!』 | 「君の頬に 流れる涙〜」の爽やかな昭和青春ドラマ主題歌。 | |
| 学生街の喫茶店 | ガロ | 昭和47年(1972) | フォーク金字塔 | 「君とよくこの店に 来たものさ〜」の昭和40年代フォークのミリオンヒット。 | |
| 心もよう | 井上陽水 | 昭和48年(1973) | 『氷の世界』収録 | 「さみしさのつれづれに〜」の井上陽水の切ない旋律が光るヒット曲。 | |
| 夢の中へ | 井上陽水 | 昭和48年(1973) | キャッチーポップ | 「探しものは何ですか〜」のお茶の間で大ヒットした井上陽水の代表曲。 | |
| 氷の世界 | 井上陽水 | 昭和48年(1973) | 日本初ミリオン盤 | 日本初のLPアルバム100万枚突破を達成した歴史的タイトルトラック。 | |
| 少年時代 | 井上陽水 | 平成2年(1990) | ミリオンバラード | 「夏が過ぎ 風あざみ〜」の教科書にも掲載される日本の抒情美最高峰。 | |
| リバーサイドホテル | 井上陽水 | 昭和57年(1982) | ドラマ『ニューヨーク恋物語』 | 「ホテルはリバーサイド〜」のシュールで大人の都会派ヒット曲。 | |
| 傘がない | 井上陽水 | 昭和47年(1972) | 社会派フォーク | 「行かなくちゃ 君に逢いに〜」の若者の葛藤を描いた初期の金字塔。 | |
| さよなら | オフコース | 昭和54年(1979) | 小田和正バラード | 「もう終わりだね 君が小さく見える〜」の切ない別れのミリオンヒット。 | |
| 愛を止めないで | オフコース | 昭和54年(1979) | 初期代表曲 | 「そこから逃げないで〜」の小田和正のハイトーンとアコギが光る名曲。 | |
| 言葉にできない | オフコース | 昭和56年(1981) | 小田和正バラード | 「ラララ〜」の合唱とともに感動を誘う不滅のラブバラード。 | |
| YES-YES-YES | オフコース | 昭和57年(1982) | 武道館ライブ | 「君を抱いていいの〜」の日本武道館10日間公演の感動とともに歌われた曲。 | |
| 君住む街へ | オフコース | 昭和63年(1988) | ラストヒット | 「君住む街へ 飛んでゆくよ〜」のオフコース活動休止直前の名曲。 | |
| 安奈 | 甲斐バンド | 昭和54年(1979) | 冬の定番 | 「安奈 お前のおもかげを〜」のクリスマスシーズンの不朽のロックバラード。 | |
| HERO(ヒーローになる時、それは今) | 甲斐バンド | 昭和53年(1978) | CM大ヒット | 「HERO ヒーローになる時〜」の甲斐よしひろのシャウトが弾ける1位獲得曲。 | |
| ガンダーラ | ゴダイゴ | 昭和53年(1978) | 『西遊記』 | 「そこに行けば どんな夢も〜」のエキゾチックな旋律。ゴダイゴの大ブレイク作。 | |
| 銀河鉄道999 | ゴダイゴ | 昭和54年(1979) | 劇場版アニメ | 「The Galaxy Express 999〜」の世代を超えて歌い継がれる大アンセム。 | |
| 魅せられて | ジュディ・オング | 昭和54年(1979) | 第21回レコ大 | 「女は海〜」の白い衣装を広げるパフォーマンス。200万枚の大メガヒット。 | |
| カリフォルニア・コネクション | 水谷豊 | 昭和54年(1979) | 『熱中時代』 | 「ジグザグ気取った〜」の水谷豊の軽快な歌声が魅力のドラマ主題歌。 | |
| 関白宣言 | さだまさし | 昭和54年(1979) | ミリオンセラー | 「お前を嫁に貰う前に〜」のコミカルで温かい夫婦愛を歌った大ヒット曲。 | |
| 防人の詩 | さだまさし | 昭和55年(1980) | 映画『二百三高地』 | 「教えてください この空の青さは〜」の命の尊さを問う重厚な大作。 | |
| ルビーの指環 | 寺尾聰 | 昭和56年(1981) | 第23回レコ大 | 「くもりガラスの向こうは〜」の134万枚ヒット。寺尾聰の渋い低音ボイス。 | |
| スニーカーぶる〜す | 近藤真彦 | 昭和55年(1980) | デビューミリオン | 筒美京平作曲。「バカ言っちゃいけないよ〜」のジャニーズ初の初登場1位。 | |
| ギンギラギンにさりげなく | 近藤真彦 | 昭和56年(1981) | 第23回レコ大賞 | 「そいつが俺のやり方〜」の近藤真彦の代表的アイドルナンバー。 | |
| ハッとして!Good | 田原俊彦 | 昭和55年(1980) | 宮下智提供 | 「ハッとして Good〜」のキャッチーなメロディでお茶のを魅了したヒット作。 | |
| 抱きしめてTONIGHT | 田原俊彦 | 昭和63年(1988) | 『教師びんびん物語』 | 「悩みのタネが消えない〜」の激しいダンスと圧倒的歌唱で復活を果たした名曲。 | |
| 100%…SO鴨音 | シブがき隊 | 昭和57年(1982) | デビュー作 | 「100%そうかもね〜」の威勢の良いフレーズで時代を駆け抜けたトリオ。 | |
| スマイル・フォー・ミー | 河合奈保子 | 昭和56年(1981) | 清純アイドル | 「あなたが微笑むと〜」の河合奈保子の笑顔と抜群の歌唱力が光るヒット曲。 | |
| けんかをやめて | 河合奈保子 | 昭和57年(1982) | 竹内まりや提供 | 「けんかをやめて 二人を止めて〜」の三角関係を描いた名バラード。 | |
| センチメンタル・ジャーニー | 松本伊代 | 昭和56年(1981) | デビュー作 | 「伊代はまだ 16だから〜」のキャッチーすぎるフレーズで時代を象徴。 | |
| 赤道小町ドキッ | 山下久美子 | 昭和57年(1982) | カネボウCM | 細野晴臣作曲。「ドキッ ドキッ〜」の総立ちの立ち姿で魅せた大ヒット作。 | |
| 今夜はANGEL | 椎名恵 | 昭和61年(1986) | 『ヤヌスの鏡』 | 「夜をぶっとばせ〜」の激しいロックバラードでドラマを大ヒットさせた。 | |
| SHOW ME | 森川由加里 | 昭和62年(1987) | 『男女7人秋物語』 | 「SHOW ME SHOW ME〜」のカバーポップス。トレンディドラマの象徴。 | |
| CHA-CHA-CHA | 石井明美 | 昭和61年(1986) | 『男女7人夏物語』 | 「Baby Do you wanna dance〜」の年間オリコン1位を獲得したダンスナンバー。 | |
| 淋しい熱帯魚 | Wink | 平成元年(1989) | 第31回レコ大 | 「Heart on wave〜」の無表情ダンスとシンセポップで大ヒットした平成元年の顔。 | |
| 愛が止まらない | Wink | 昭和63年(1988) | カイリー・ミノーグ | 「Turn it into love〜」の都会派ユーロビートでWinkを一躍スターにした曲。 | |
| Diamonds | PRINCESS PRINCESS | 平成元年(1989) | 平成初ミリオン | 「冷たい泉に 素足をひたして〜」のガールズバンド初のミリオンセラー達成作。 | |
| 世界で一番熱い夏 | PRINCESS PRINCESS | 平成元年(1989) | 夏アンセム | 「8月の日差しを浴びて〜」の『Diamonds』との二大看板を張る夏の名曲。 | |
| M | PRINCESS PRINCESS | 平成元年(1989) | 不朽の失恋バラード | 『Diamonds』カップリング。「いつも一緒にいたかった〜」の涙の失恋ソング。 | |
| Runner | 爆風スランプ | 昭和63年(1988) | 運動会アンセム | 「走る 走る 俺たち〜」のサンプラザ中野くんの熱唱。走る人への不滅の応援歌。 | |
| 大きな玉ねぎの下で | 爆風スランプ | 平成元年(1989) | 日本武道館 | 「ペンフレンドの二人の恋〜」の日本武道館(玉ねぎ)を舞台にした号泣バラード。 | |
| Hold On Me | 小比類巻かほる | 昭和62年(1987) | 『結婚物語』 | 「Hold On Me 輝ける〜」の圧倒的な歌唱力が光る80年代後半のヒット曲。 | |
| 目を閉じておいでよ | BARBEE BOYS | 平成元年(1989) | 男女ツインボーカル | KONTAと杏子のハスキーでセクシーな掛け合いが炸裂したロックナンバー。 | |
| Marionette | BOØWY | 昭和62年(1987) | バンドブーム金字塔 | 「マリオネット〜」の氷室京介のボーカルと布袋寅泰のギターが日本のロックを変えた。 | |
| ONLY YOU | BOØWY | 昭和62年(1987) | ライブ定番 | 「ONLY YOU そのままで〜」の氷室京介の甘く鋭いボーカルと疾走ビート。 | |
| B・BLUE | BOØWY | 昭和61年(1986) | チャート1位 | 「ON MY BEAT〜」のアルバム『ビートエモーション』を象徴するナンバー。 | |
| ANGEL | 氷室京介 | 昭和63年(1988) | ソロデビュー1位 | 「ANGEL 抱きしめて〜」のBOØWY解散直後に放たれたソロミリオンヒット。 | |
| 真夏の果実 | サザンオールスターズ | 平成2年(1990) | 『稲村ジェーン』 | 「四六時中に好きと言って〜」の邦楽史に輝くサザン最高峰の夏バラード。 | |
| 涙のキッス | サザンオールスターズ | 平成4年(1992) | ドラマ主題歌 | 「涙のキッス もう一度〜」のマザコン冬彦さんブームとともに200万枚大ヒット。 | |
| 今すぐKiss Me | LINDBERG | 平成2年(1990) | 月9主題歌 | 「今すぐ Kiss Me〜」の年間オリコン1位を獲得した渡瀬マキの爽快ロック。 | |
| もっと強く抱きしめたなら | WANDS | 平成4年(1992) | CMメガヒット | 「もっと強く 抱きしめたなら〜」の上杉昇のハイトーンと160万枚の大ヒット。 | |
| 世界が終るまでは… | WANDS | 平成6年(1994) | 『スラムダンク』 | 「世界が終るまでは 離れる事もない〜」のアニメ史に残る不滅のロックバラード。 | |
| 離したくはない | T-BOLAN | 平成3年(1991) | ロングヒット | 「離したくはない〜」の森友嵐士のハスキーで熱い絶唱が生んだ感動のバラード。 | |
| このまま君だけを奪い去りたい | DEEN | 平成5年(1993) | 織田哲郎/上杉昇 | 「このまま君だけを 奪い去りたい〜」のデビュー曲にして120万枚のメガヒット。 | |
| 揺れる想い | ZARD | 平成5年(1993) | 200万枚メガヒット | 「揺れる想い 身体中感じて〜」の坂井泉水の透明感あふれる大アンセム。 | |
| 負けないで | ZARD | 平成5年(1993) | 国民的応援歌 | 「負けないで もう少し〜」の日本中を励まし続ける不滅の応援ソング。 | |
| CROSS ROAD | Mr.Children | 平成5年(1993) | 初ミリオン | 「Tick-Tack 時を刻み〜」のミスチル初の100万枚突破となった記念碑的ヒット曲。 | |
| innocent world | Mr.Children | 平成6年(1994) | 第36回レコ大 | 「いつの日も この胸に〜」の1994年年間オリコン1位を獲得したミスチルの代名詞。 | |
| 【200曲目】名もなき詩 | Mr.Children | 平成8年(1996) | 初週230万枚 | 「愛、自由、希望、光〜」の初週売上歴代1位を記録した不滅のJ-POP最高峰。 |
2. Spotifyで「青森県出身歌手と昭和の名曲」を120%楽しむための活用ガイド
現在、主要レーベルによりSpotifyには最新の「デジタルリマスタリング技術(Blu-spec CD2・ハイレゾ復刻音源含む)」で復刻された青森ゆかりの名曲が多数配信されています。
① プレイリスト機能で「みちのく・青森の名曲」を120%体感する
Spotifyの検索窓に「青森県出身」「吉幾三」「淡谷のり子」「矢野顕子」「人間椅子」と入力してみましょう。
上記の200曲を順次検索して自分だけの「青森・みちのくレジェンド200選プレイリスト」を作成すると、昭和初期のクラシックなブルースから、津軽の情念あふれる演歌・ラップ、ポップス、和製ハードロック、オルタナティブ・ロックまで、青森が生んだ多彩な音楽性を一気に体験できます。
② 「ソングラジオ」機能でみちのくの情景をエンドレスに聴く
例えば、吉幾三の『酒よ』や『雪國』、淡谷のり子の『雨のブルース』、人間椅子の『針の山』のメニューから「ソングラジオに移動」をタップしてみてください。
SpotifyのAIが自動的に、その楽曲が持つ深い哀愁や情熱的な音響を解析し、千昌夫、新沼謙治、山本譲二、細川たかしといった東北・みちのくや昭和を象徴するレジェンドたちの名曲を絶妙なバランスでミックス再生してくれます。
3. まとめ:みちのくの風土が生んだ至高の200曲とともに
淡谷のり子が日本中に響かせた気品あるブルースの歌声から、吉幾三が津軽から放ったユーモアと情念の歌、矢野顕子の独創的なピアノ、人間椅子の重厚なロックまで。
青森県出身のアーティストたちが紡いだメロディと言葉には、厳しい冬に耐え抜く強靭な魂と、みちのくの温かい情愛が脈々と息づいています。
今回再採掘した200選の完全データを活用して、ぜひSpotifyやCDで青森が生んだ至高の歌声とサウンドを心ゆくまでご堪能ください。


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